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2017/07/20(木)19:18

おはようございます。

お久しぶりの更新となってしまいました。

さて、最近のところシナリオ動画も記事も一旦ストップしておりました。

というのも、あまり意味を感じないんですよね。

果たして、見てくれている視聴者の方がきちんと学べているのか。
そうでないなら、その前の前提をきちんと作っておくのが先ではないか。


という考えのもとで休止しております。
そうは言っても闇雲に情報公開してはコンサル生の優位性がなくなってしまうので
(私の仕事もなくなってしまうのでw)

しっかりと考えた上で公開・配信していこうと思います。

トレードの役に立つ考え方やお話をちょこちょこしていきますね。

第1弾として「バンドワゴン効果


「デイトレード」という本の中に投資家心理をバンドワゴンに喩えた話がある。


ーーーーーーーーーーー以下、引用文ーーーーーーーーーーー


バンドワゴン(楽隊車)が賑やかに進んで行く様子を思い浮かべて欲しい。



耳に心地よい音楽がバンドワゴンのスピーカから流れてきてはいるが、
バンドワゴンの後ろについて思う存分楽しんで盛り上がっているのはごく少数の人々である。



音楽は大きな音で鮮明に鳴り響き、沿道にいる傍観者たちは甘い音楽に抗することができず、
盛り上がっているように見えるパーティーに飛び込んで行く。
傍観者たちが次々とバンドワゴンの後ろに参加していくなかで、
当初パーティーの始まりを楽しんでいた人々は離れて行く

後からパーティーに参加してくる人々が増えてくるに従って、
バンドワゴンは同じペースで前に進むことが困難になってくる。



バンドワゴンの進行速度は徐々に遅くなり、陽気な騒ぎを見物していた傍観者のさらなる参加を可能にする。



群衆はさらに大きくなる。



酔っ払った群衆に囲まれてバンドワゴンが前に進めなくなるまで群衆は拡大を続ける。
やがてバンドワゴンは完全に停止する。
バンドワゴンが全く動かなくなると、さらに群衆が膨らんでいく。それも当然である。




この時点でパーティーに参加することは極めて容易である。



パーティーに加わろうとする人々はもはやバンドワゴンに飛び乗る必要もなく、何の苦労も要しない。
しかし、バンドワゴンの本分は前に進むことである。
停止しているバンドワゴンは不自然なものであり、したがって、その状態は長続きするものではない。



バンドワゴンは前に進もうとするが、進むことができない。

バンドワゴンの後ろに群がる群衆の数があまりにも多すぎる。

バンドワゴンは何とかこの重荷を振り払わなければならない。



そう、バンドワゴンはバックし、数人をなぎ倒すのである。



音楽が鳴り止む。

群衆の中に困惑した顔が見える。



何が起こっているのかがわからぬうちに、再びバンドワゴンは先程よりも乱暴にバックする。
さらに多くの人々が放り出される。そして、現実が目の当たりになる。
突如として餐宴は悪夢に変わり、パニックが生じる。




ある者はバンドワゴンから飛び降りて死んでしまう。
さらにバンドワゴンがバックすると、酔っ払って足許のおぼつかない人々が地面に投げつけられる。
この時点で、わずかな、熱狂的なバンドワゴンのファンのみがつかまっている。


彼らの命は非常に細い糸にかかっている。
完全に自由になることができないまま、バンドワゴンはアクセルを全開にする。
この最後のバックはあまりにも荒々しく、最後までバンドワゴンにしがみついていた人々は振り落とされ、
地面に叩きつけられ重症を負ってしまう。




この時点で新たな傍観者の一群がどこからともなく現れる。
彼らは酔っ払っておらず、平静である。
彼らの一挙手一投足は、今しがたの惨劇に関わっていなかったためか、力強く、はっきりとしたものである。



彼らは誰なのか。
その新しく見える一群は決して新しい顔ぶれではなかった。
その一群はパーティーが荒れ狂う前に静かにその場を離れていった人々だったのである。
倒れている傍観者たちは、さらに衝撃的な事実を知る。



彼らはパーティーの最初の頃に参加していただけではなく、パーティーを始めた人々であったのである。


ーーーーーーーーーーー以上、引用文ーーーーーーーーーーー

重要と思う箇所を赤文字にしたので順を追って説明しますね。

①「バンドワゴンの後ろについて思う存分楽しんで盛り上がっているのはごく少数の人々」

あくまで、ごく少数の人々です。FXでいうとトレンドの初期ですね。まだ、大衆はトレンドと認識していない状態。
楽しいバンドワゴンの存在に気付いていない。美味しいトレンドに気付いていない。


②「傍観者たちが次々とバンドワゴンの後ろに参加していくなかで、当初パーティーの始まりを楽しんでいた人々は離れて行く」

大きな音楽を鳴らし進行するバンドワゴンは人々の注目を集め、参加者を増やしていく。
つまり、明確なトレンドになったことで相場参加者が増えている状態。
しかし、その後の展開を知っている者は安全なうちにその場を離れる。


③「バンドワゴンの進行速度は徐々に遅くなり、陽気な騒ぎを見物していた傍観者のさらなる参加を可能にする。」

値動きが遅くなり急変動が落ち着くと、さらに新たにエントリーする参加者が増えていく。
しかし、最初の「ごく少数の人々」は、ほとんど残っていない。


④「やがてバンドワゴンは完全に停止する。バンドワゴンが全く動かなくなると、さらに群衆が膨らんでいく。それも当然である。」

ますます参加者が増えて値動きが鈍くなってくる。
完全にトレンド末期の状態ですね。
トレンドフォローの多くの場合、ここをきちんと捉えられるかが重要になってきます。


⑤「何が起こっているのかがわからぬうちに、再びバンドワゴンは先程よりも乱暴にバックする。
さらに多くの人々が放り出される。そして、現実が目の当たりになる。突如として餐宴は悪夢に変わり、
パニックが生じる。ある者はバンドワゴンから飛び降りて死んでしまう。
さらにバンドワゴンがバックすると、酔っ払って足許のおぼつかない人々が地面に投げつけられる。
この時点で、わずかな、熱狂的なバンドワゴンのファンのみがつかまっている。」


所謂、トレンド終了後のレンジ相場ですね。
まだトレンドが続いていると思っている参加者が必死にしがみついている段階。
状況が理解出来る者はすでに退散しており、残っている者は次々に怪我をする。
狼狽し、往復でヤラれ、パニックに陥る。
わずかに残った熱狂的なファンというのは、この惨状を見ても楽しい過去を捨てられない者。
つまり、いずれまたトレンドとなり楽しい思いができると盲信している者です。


⑥「完全に自由になることができないまま、バンドワゴンはアクセルを全開にする。
この最後のバックはあまりにも荒々しく、最後までバンドワゴンにしがみついていた人々は振り落とされ、
地面に叩きつけられ重症を負ってしまう。」


含み損を抱えたまま、最後の振り回しによって完全にロスカットされる。


その後は文の通りですね。
仕掛けを作った集団・トレンド初期に乗った最初の「ごくわずかの人々」が再び集まり、トレンドを形成する流れの繰り返しです。


この流れ、非常に大事です。
一般の個人投資家の振り回され方そのまんまです。

ある日の値動きです。

バンドワゴン効果

A トレンド初期(トレンド確定前で材料が少なく入りにくい)

B トレンド成長期(トレンド確定期で一気に伸びる)

C トレンド成熟期(トレンドの伸びが落ち着き、利確が増えてきて勢いがなくなる)

D トレンド終焉期(新規エントリーが減り、利確損切りが増え方向感がなくなる)

E きっかけがあるまでレンジ

F 何かをきっかけに再びAに戻る。


今、乗っている(乗ろうとしている)バンドワゴンはどんな状態でしょうか?
そんなことを考えたこともなかった人は、気にしながらチャートを見てみましょう。


あとはトレンドフォローにおいてもう一つ知っておくことは
プルバック」の存在です。

これこそが、文中でいう「バンドワゴンの群衆を振り払う動き」ですね。


プルバックに関しては後日詳しく書きます。

ここまでの話と流れを頭に入れて、チャートを見てみると

今がどんな状況なのかがわかってくると思います。

入るタイミングなのか?
見送るタイミングなのか?

また、入っている人は
ここで利確損切りすべきか?
またはホールドすべきか?

この辺りの判断材料になると思います。



それでは

皆様に爆益あれ♪


Roger.

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◎ SSSインベストメントグループ 代表 Roger
2009年にFXに魅了され、研究を重ねること数年。
失敗を重ね、2017年に脱サラに成功した専業FXトレーダー
インジケータ使わずファンダメンタルズも一切無視したシンプルトレードで利益を上げる。
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ROGER28

Author:ROGER28
専業トレーダーRoger.と申します。
FXを独自に研究し8年

「相場を難しくしているのは
自分自身」

FXは勝てます。
初心者歓迎コンサルやってます。

「聖杯は己の背にある」
いくら探しても聖杯はありません

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結果がついてきます。

結果こそ聖杯。

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